PBOYS-BLUE

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GPZ400R Ninja  旧友との再会 

 

入社以来使っている会社の更衣室のロッカー。
何の気なしにガサガサやったら写真が出て来ました。(四次元ポケットと呼んで下さい。)

1987年7月25日。後輩達と富士山ツーに行ったときの中央道でのGSX400Fとのツーショット。
この時のソロ走行中の写真は持っていてブログにもうPしてますが、これはすっかり忘れてました。
持ち帰って来て早速スキャン。

忘れ去っていたシーンをこういう形で突き付けられるとハッとします。
当時まだ23歳、「直線なら無敵!」と嬉々として高速道路を走り回っていたんだな。
・・・26年も経ったのか。

1987 07


ん~。
今日は乗らないつもりでしたけど、
これからちょっと走って来よう。  (⌒-⌒)
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バイク Kawasaki GPZ400R Ninja 

 

1986年。就職と同時に迷い無くNinja400Rを購入。
レーサーレプリカ全盛期、選択肢が多過ぎるぐらいあった割には「日本人ならNinjaでしょ!」。即決です。

所有する喜びにも多くを求めるタイプなので毎日眺め回してはクンクンやってました。 ヾ(- -;)
新車の匂いってあるじゃないですか?金属の焼ける匂いとかオイルの匂い、ガソリンの匂い・・・。至福の時です。

↓5月、納車されてすぐに新緑の裏磐梯を行く。桧原湖畔にて。
Ninja400R 01

同年9月から1年間の横浜勤務を命ぜられ、舞台はいきなりワープします。
実は想定外の横浜行きだったためかなりバタバタしたのですが。色々な意味で。
小刀には乗ろうともしなかった彼女を後ろに乗せてこの夏は殆どの週末駆け回っていました。
その時の写真はたぶん数十枚はあるはずだけれど・・・封印してしまったので行方不明でございます。

↓親元を離れたのが初めてで面白くて年末は福島にも帰らず湘南や横浜港近辺を走り回っていました。 
 由比ガ浜で黄昏中。・・・この翌日大晦日のカウントダウンと新年の汽笛を山下公園で聞いたっけ。

GPZ400R 08

次の写真は翌年、4月になって送り込まれてきた1年下の新入社員の後輩が「福島からバイクを持って来る」と聞いて付き合った時の写真なんですが・・・自分もバイクを取りに行った事は間違いないけど何故福島にGPZRが戻っていたかがどうしても思い出せません。恐ろしや25年前の記憶(と言うか記憶欠落)。乗って帰ってトンボ帰り?
自分の体力ではあり得ないけど、それしか考えられないな。

↓福島~奥会津~鬼怒川温泉~日光~東北道~久喜から16号八王子経由で横浜へ。
 首都高は本能的に避ける田舎モノ。後輩はGPZ400F。
 400Rの写真はこの角度からがベストかな?凄みと愛嬌が同居しています。写真は奥会津の田島町。

GPZ400R 02

このGPZ400Fの合流がきっかけでここから怒涛の週末走行が始まります。
基本独りが好きで、それまでは横浜探検とかばっかりでしたからいい転機でした。
ただ「明日は箱根ですよ!」でホイホイ行くんだけど自分はワインディングは大の苦手。
伊豆あたりは流して走れたので良かったけど箱根は怖くてトラウマになりました。

↓伊東の港。ヘルメットを持って格好付けてるけど頭の中は「さっき死ぬかと思った。」
 タイトなコーナーを高速でクリアして行く仲間のペースに付いて行けずビビリ中。←こういうのは覚えてる。

GPZ400R 03

ワインディングでバイク乗りの壁にぶち当たっていたからと言って決してへこみはしなかったですね。
自分とGPZの為に用意された直線がふんだんにあるじゃぁないですか!
圧倒的なパワーと安定性はまさにストレートの為にある。これで充分納得してました。

↓高速中央道を富士山目指してカメラ目線で疾走中。車で同行した後輩による撮影。
GPZ400R 04

↓富士山5合目で満面の笑み。登る途中でエンジンが吹けなくなって慌てて燃調補正を掛けました。
GPZ400R 05

↓「もっと寝かせて下さいよ!」と言われて苦笑しながらインベタでゆるゆる降りてます。
GPZ400R 06

こうして見ると忘れていた事もどんどん蘇って来ますね。楽しい想い出だから大いに結構。
このGPZ400Rは納車から約8年、自分が30歳になるまで手元にありましたが最後の2年ほどは
自然と殆ど乗らなくなっていました。

車へのシフトもその理由ですが一番の理由は" 封印 "。
上の写真の富士山行きの翌月、あと1週間で地元の職場復帰というタイミングで送られてきた
「帰りは待ちません」の手紙。ここからのGPZの想い出があまりに辛いものになってしまった・・・。
すぐ夜中に福島まで150km/hで東北道を飛ばして説得に行ったり、横浜港の大黒埠頭に朝まで座り込んでいたり。
今思うに何気に青春ど真ん中してたわけですけど。 (´ー`)y-~~


福島に戻って1年。忍び寄る車の影。それでも頑張って乗っていたNinjaです。
(彼女が昔よく「いつかは乗りたい」と言っていたPrelude 2.0Siをわざわざ全国から捜して買う自分w)
でも憧れだった集合管に換える情熱はさすがに・・・このあたりからどうやら1~2気筒うまく燃えていない症状が
出始めていました。敏感に持ち主とシンクロするもんだと妙に感心しながらもだんだん乗る頻度も減って行きます。

↓当時もう絶版だった2.0Siを探し回って確保。コダワリだけで200万の中古って・・・。いい車でしたけどね。

GPZ400R 07

結婚して実家を出て新居のアパートに移った時も勿論連れて行きました。家内を乗せて米沢まで行った事も
あります。やはり愛着はあるし簡単に手放せるものではないですからね。でも心底楽しむ気分にはなれないまま
駐輪場に放置する事が多くなって廃車。子供が出来る30歳ちょっと前でした。

多分同年輩の多くのバイク乗りだった方々が事情は違っても同じような道を通って来ているんじゃないかな?
きっと当らずとも遠からずでしょう。
中年期を過ぎて子育ても一段落して、ふとあの加速感と開放感が蘇るんでしょうね。 (⌒-⌒)

自分はGPZを完全燃焼させてやれなかった後悔を封印しつつ、触れたくない想い出も封印しつつ、で
二度とバイクに乗る事はあるまいと思っていましたがそこはやはり。「もしかして俺って40代後半のおやぢ?」
と自覚する事になった遠近両用メガネ使用開始事件のあった2010年に「乗らずに枯れていられるか!」と
再びこの道に飛び込んだわけです。

さて、Inline Fourエンジンに集合管でアイドリング「ぼぉー」を実現出来る400ccと言えば今はこれだけ?
12cb400sfabs-blk.jpg
20年前では考えられない選択肢の無さだけどこれは良いわ~。d(゚∀゚)b
あとは毎日天に向かってひたすら祈ればそのうち降って来るに違いない。言霊。 ヾ(- -;)ハタラケ

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