0928 Twinsフリマ参戦記(9/25)
自分がNinja号で猪苗代へ出掛けていた25日(日曜日)のもうひとつの日記。
地元福島市の四季の里で開催されたフリーマーケットに娘達が出店しており、
ちょうど帰り道なのでふらふら~っと様子を見に立ち寄りました。時刻は12:30。
・・・・・居ました。

「調子はどうだ?」「おぉ、無事帰って来たか。」みたいな会話ですが
写真を撮ると言ったら思いっきり顔出しNGを喰らってます。
「とーちゃんアイス買って来てくれ。喉渇いた。」早速パシリ役を仰せつかりました。

四季の里の正門。
駐車場からは今フリマが行われている通路を通ってこの正門に辿り着きます。
近所なので娘達が歩き始めた頃からこの公園には何かとお世話になっていますが
自分が来たのは10年前ぐらいが最後でしょうか。(先日の花火を除いて)。
園内にはジェラートショップがあってココも来る度に利用してましたっけ。

大人しくアイスを買って差し入れです。
塩アイス、美味でした。こちらも久し振りの峠越えだったので疲れた身体に沁みます。
尚、今日が長距離デビューだったSIMPSONのジャケットを置いていたら
「売っちゃうよ。」と娘に脅されました。
⇒ブロ友さんからも「おいくらですか?」とSNSでオファーが速攻で来たしwww。

この後自分はNinja号でヨロヨロと自宅に撤退して爆睡。
16:00に娘達から撤退補助の要請が来て急行すると、もう殆ど綺麗になっていました。
自分はムーヴ号にパイプハンガーを積み込んで撤退です。
ついさっき長女に収支を聞いてみたらマイナスではなかったとの事。

あれだけ単価の安い
期待していなかったモノが意外と売れたみたいです。
そもそも特別なイベントが無い日の普通の日曜の人出だったらしいので
足が出なかったのは奇跡ですね。
何より儲けよりは「楽しかった」と本人達が言ってますので、参加した意義はあったって事でしょう。
↓遠くに福島盆地の底を見ながら撤退中。

次女はちょうど一週間の帰省でバタバタと用事を済ませて昨日埼玉に戻りました。
家族が揃えば揃ったでひと安心ですけど、また支部が再開するのもここ3年間の習慣で
所定の位置についたと感じるから面白いものです。 (´ー`)y-~~
0925 Ninja400R 猪苗代聖地巡礼
昨日は今日の出撃を決めていたのに「本当に晴れるんだろうか?」の雨でしたが、
朝起きて空を見ると目的地の西の方角は薄っすら青空が見えていたので
意を決して8:20に出発しました。
尚パンチングフェイクレザージャケットの長距離デビューでもあったので
寒いであろう土湯峠の事を考えてインナーを準備しました。
自宅周辺の気温は着込むほどではなかったので収納用にわざわざシートバッグ着用です。

久し振りの峠越えはバイクを操る感覚がなかなか戻らず
お尻を前後に移動したり立ち上がったりを繰り返しながら徐々に慣らす感じです。
下半身の押さえを忘れてるんですよね。高速ワインディングではどうしても手で押さえ込むので
行きの行程だけで上半身がカチカチになってました。
9:30。
猪苗代町の川桁に到着。
来る度にここで写真を撮る猪苗代巡礼第一のスポットです。
磐梯山の麓に広がる広大な黄金の平原のど真ん中。

(拡大仕様)
あたかもダートを駆け抜けて来たかのような絵ですが
切り返して後ずさってNinja号を停めてますので悪しからず。
いきなりダートを走ったら田んぼダイブ確定ですからね。

(拡大仕様)
名峰会津磐梯山。
山頂はなかなか見えませんでしたがいつもの通りここで雲が沸き起こっています。
森羅万象を司る神がここにも居るのだなぁ、と暫し山を眺めております。

(拡大仕様)
10:00。
巡礼第二のスポット。猪苗代湖の長浜に移動。
いつもの定番の駐車場が埋まっていたので磐梯観光船サイドに停めています。

いつもは8時9時の早い時間に来る事が多い長浜は流石に10時を過ぎればクルマやバイクで一杯。
なのでちょっと休憩ペースが掴めず慌ててバタバタと写真を撮ったらはくちょう丸君が切れてしまった。

かめ丸君は・・・と沖を捜すと、居ました。 (*゚▽゚)ノ
旧友に会えた気分です。
それにしても背炙り山の巨大風車、数が激増してないか?去年までは8本しか無かったはずです。
次回はチェックしに行かなきゃならないでしょう。

(拡大仕様)
*10月2日13:11 訂正
これは布引高原の風車群でした。ずっと疑問だったんですが地図とにらめっこして確認しました。
今回は進行方向にバイクを停めたので自分は会津若松方面を向いていると思い込んでいました。
あたかも猪苗代湖を庭だと公言してますが、方向感覚のレベルの高さをを露呈致しました。涙。
謹んで訂正させていただきます。
10:30。
巡礼第三のスポットは安積疏水十六橋水門。
言うなれば訪れる事が自分自身へのオトシマエ的な場所。

幼少期から毎年の夏はこの辺りで駆け回って育ったようなものですから。
時空を越えるんじゃなくて辿る、みたいな心境ですね。

頭の隅では、このまま会津若松まで10km走れば綾瀬はるかさんに会いに行ける。
と分かっていました。(昨日から密かに悩むwww。)会津まつりのメインゲストですからね。
彼女に心酔しているブロ友さんに写真を
とか考えたりもしましたが・・・
こっちに来ました。
猪苗代地ビール館に隣接の掘っ立て小屋風の掘っ立て小屋。←既に固有名詞化してます。

麺やさん。
初夏の6月に長女と訪れて以来、やっと初めてNinja号での訪問が秋に叶いました。
この3ヶ月間がイコール自分の「夏」だったわけです。

撮影時刻は10:46。流石にこの時間はまだお客さんが居ません。
なので出発してから2時間目でやっとのんびり寛いで座って生き返ってます。
そうそう、ジャケットはフルメッシュとは違って腕の裏側以外はかなり防寒性能が高いです。
気温が比較的高い日は山越えでもインナーは不要ですね。
ただ中のプロテクターがかなりごついし重いので脱いで持ち歩くのは大変です。
それだけしっかりした造りだって事の証ではあります。←陽射しの中着て歩いたら気絶します。

塩ラーメン焼豚増し\900着ラー。
独りで食事を取るパターンはNinja号でのお出掛けでは初かも知れません。画期的な事です。
実は朝食を抜いて綿密な時間計算をして混むであろう時間帯を思いっきり外して来たわけですが。
あっさりスープと濃い目の味付けの焼豚の組み合わせが自分にはピッタリで美味でした。

以前の訪問記で書いた通り、ここのご主人とはSNSでのやり取りがある割には
面と向かって話した事は無しでした。
今日は自分独りだった事もあって帰り際に声を掛けていただいてお互い中の人の正体バラしを。
お互い弓道をやっていた事とか、暫く楽しくお話をさせていただきました。
↓「もっと店の前に停めて下さっていいんですよ。」とか。奥ゆかし過ぎかwww。

↑今日は上の写真の奥に写っているR49対面の河京ラーメン館の一階にある土産売店に
密かに照準を合わせていたので地下通路を通って乗り込みました。
そして、
「あったぁぁぁぁ!」心の中でガッツポーズ。
一年前に喜多方で買いそびれて以来見つける事が出来なかったコレ。
速攻でお守りとキーホルダーを手に取ってレジに駆け込みました。

意気揚々と地下道を通って地ビール館側に戻ります。
磐梯山頂があと少しで見えるかどうかのレベル。美しい山体だと思います。

娘達に自慢すべくシートバッグの上でガサガサ袋から出して真剣に撮影。
味があっていいなこれ。 (^∇^)アハハハハ!

11:30。
行くべき所に行ったし、ラーメン食べたし、すてべこも拾った(?)し、
思い残す事はないので帰ります(綾瀬はるかさんだけちょっと・・・)。
元々朝駆けなので潮時でしょう。

土湯峠を下ったところにある四季の里に30分ほど寄って
娘達が出店しているフリーマーケットの様子見をしたため自宅には13:00ジャストに帰還。
往復120kmの長距離散歩でございました。

Ninja号に乗り始めて丸3年。いつもいつも乗っているわけではないので
特にブランク明けはなかなかしっくり乗れないですね、当たり前だけど。
帰宅後どっと疲れて娘達からの撤収補助要請を受けた16時まで眠りこけてました。
明日はきっと身体が重くて会社では生ける屍状態でしょう。
でも、次の週末以降も天気が許す限り出撃します。
去年は一泊ツーしてませんから今年は是非敢行したいものです。
0924 Twins秋のアクティビティ
今日は次女が福島に戻って来た最大の目的の当日。
大学4年生がスーツを着てのお出掛けって事でお察しいただくとして・・・・・
(本当は詳しく書きたい本命のラスボス。でも競争倍率を聞いてシュンとなりました。)
とりあえずやる事はやった、と清々しい顔の本人を回収ついでにマックで昼食中。
自分は外食で行き先に困った時以外は積極的には行かないんですけどね、
案の定「味が全くしない。」とぶうぶう言ったら「亜鉛不足じゃないの?」と
専門分野の切り返しを喰らいました。(その辺の金属を齧っていればいいんだろうか?)

その足で自宅に着く直前、
自宅近くの交差点の歩道に不自然に突っ込んで停まっているバイクを目撃しました。
ピンと来るものがあったので帰宅直後に歩いて様子を見に行くと・・・

↑その歩道沿いに確か去年までは無かった彼岸花の群れが満開だったのでカメラを持参。
ちょうどライダーさんはバイクの脇に座り込んでどこかに電話中だったので
あたかも花の写真を撮りに来た原住民を演じるワタクシ。笑。
彼が電話を切ると同時に目があったので「大丈夫?」と声を掛けたら
バイクはCB1300。HONDAのCBは自分も好きなバイク。(もともとCB400SBが欲しかったし。)
どうやらオルタネーターへの電源ケーブルが発火して断線したとの事。
ケーブルの被服が溶けてどろどろになっちゃってました。 Σ( ̄ロ ̄lll)

彼岸花の写真を貼りながら経緯を説明しているのは
流石に彼の写真を面と向かってもコッソリでも撮るわけには行きませんからね。
この花のすぐ脇での会話です。
「自分もバイクに乗るので工具は多少持ってるし、30m押せば自宅だから良かったら退避どうぞ。」
と言ったら、さっきの電話で家族に連絡済みでレスキュー待ち。もしどうしてもダメだったらお世話に
なります、と。どうやら近所の方だったみたいです。
「じゃ、大丈夫かな?ウチはその裏あたり(大雑把に指差す)だから・・・」と言って帰って来ました。

ちなみに福島の空はこんなにどんより。
湿気があって暑いので久し振りに汗だくになりながらの撮影とレスキュー会話を敢行してました。

実は家に戻っても先ほどのCBの顛末が気になっていたので
Ninja号のカバーを外して明日に目論んでいる朝駆けの準備をしつつ
万が一の目印に、とエンジンを掛けてアイドリングしっ放しにしていたんですよ。(住宅地ではうるさい方かも)
10分後、キョロキョロしながら家の前を掛け抜けるバイクと瞬間的に目が合って会釈を交わして
・・・ほっと一息。
と思ったら通り過ぎた先でUターンして来た彼が再び現れて家の前で停車。
「さっきはありがとうございました。ビニールテープで巻いて暫定復活です!」
わざわざお礼を言うために「その裏あたり」を捜してくれてたんですね。
うん、直接貢献はしてないけど何だかすっかり嬉しくなりました。 (*´∀`*)
夕方。
我が家の玄関がエライ事になっています。
全景は撮ってませんがこの周りも足の踏み場なし。

リビングも似たような感じで衣類から雑貨から本から・・・・・
このパイプハンガーはわざわざ自分が運転させられて買って来たばかりですよ。

何が始まったかと言うと
娘達が明日出店するフリーマーケットの準備なんですわ。
先月姉妹で盛り上がって出店を申請して受理されています。
出店料が必要(\2,000)だし「儲けは度外視。捨てるんだったら貰ってもらおう、ぐらいの値段で。」
だそうです。ボッタクリでは無さそうですよwww。
おびただしい出品物への手書きの値札付けを突貫でずーっとやってます。←楽しそうです。

自分は先に書いた通り
久し振りの土湯峠越えでNinja号と猪苗代湖を目指すつもり。
この夏は酷暑の回避、Live参戦を優先、悪天候、などなどで乗れていなかったので
今年はこれからの5週間ほどが勝負だと思っています。
そして、明日の娘達の出店作業は家内に引き受けてもらって
自分はプチ子離れにトライです。
(意外と自分的にはこれ大変なんです。)
大学4年生がスーツを着てのお出掛けって事でお察しいただくとして・・・・・
(本当は詳しく書きたい本命のラスボス。でも競争倍率を聞いてシュンとなりました。)
とりあえずやる事はやった、と清々しい顔の本人を回収ついでにマックで昼食中。
自分は外食で行き先に困った時以外は積極的には行かないんですけどね、
案の定「味が全くしない。」とぶうぶう言ったら「亜鉛不足じゃないの?」と
専門分野の切り返しを喰らいました。(その辺の金属を齧っていればいいんだろうか?)

その足で自宅に着く直前、
自宅近くの交差点の歩道に不自然に突っ込んで停まっているバイクを目撃しました。
ピンと来るものがあったので帰宅直後に歩いて様子を見に行くと・・・

↑その歩道沿いに確か去年までは無かった彼岸花の群れが満開だったのでカメラを持参。
ちょうどライダーさんはバイクの脇に座り込んでどこかに電話中だったので
あたかも花の写真を撮りに来た原住民を演じるワタクシ。笑。
彼が電話を切ると同時に目があったので「大丈夫?」と声を掛けたら
バイクはCB1300。HONDAのCBは自分も好きなバイク。(もともとCB400SBが欲しかったし。)
どうやらオルタネーターへの電源ケーブルが発火して断線したとの事。
ケーブルの被服が溶けてどろどろになっちゃってました。 Σ( ̄ロ ̄lll)

彼岸花の写真を貼りながら経緯を説明しているのは
流石に彼の写真を面と向かってもコッソリでも撮るわけには行きませんからね。
この花のすぐ脇での会話です。
「自分もバイクに乗るので工具は多少持ってるし、30m押せば自宅だから良かったら退避どうぞ。」
と言ったら、さっきの電話で家族に連絡済みでレスキュー待ち。もしどうしてもダメだったらお世話に
なります、と。どうやら近所の方だったみたいです。
「じゃ、大丈夫かな?ウチはその裏あたり(大雑把に指差す)だから・・・」と言って帰って来ました。

ちなみに福島の空はこんなにどんより。
湿気があって暑いので久し振りに汗だくになりながらの撮影とレスキュー会話を敢行してました。

実は家に戻っても先ほどのCBの顛末が気になっていたので
Ninja号のカバーを外して明日に目論んでいる朝駆けの準備をしつつ
万が一の目印に、とエンジンを掛けてアイドリングしっ放しにしていたんですよ。(住宅地ではうるさい方かも)
10分後、キョロキョロしながら家の前を掛け抜けるバイクと瞬間的に目が合って会釈を交わして
・・・ほっと一息。
と思ったら通り過ぎた先でUターンして来た彼が再び現れて家の前で停車。
「さっきはありがとうございました。ビニールテープで巻いて暫定復活です!」
わざわざお礼を言うために「その裏あたり」を捜してくれてたんですね。
うん、直接貢献はしてないけど何だかすっかり嬉しくなりました。 (*´∀`*)
夕方。
我が家の玄関がエライ事になっています。
全景は撮ってませんがこの周りも足の踏み場なし。

リビングも似たような感じで衣類から雑貨から本から・・・・・
このパイプハンガーはわざわざ自分が運転させられて買って来たばかりですよ。

何が始まったかと言うと
娘達が明日出店するフリーマーケットの準備なんですわ。
先月姉妹で盛り上がって出店を申請して受理されています。
出店料が必要(\2,000)だし「儲けは度外視。捨てるんだったら貰ってもらおう、ぐらいの値段で。」
だそうです。ボッタクリでは無さそうですよwww。
おびただしい出品物への手書きの値札付けを突貫でずーっとやってます。←楽しそうです。

自分は先に書いた通り
久し振りの土湯峠越えでNinja号と猪苗代湖を目指すつもり。
この夏は酷暑の回避、Live参戦を優先、悪天候、などなどで乗れていなかったので
今年はこれからの5週間ほどが勝負だと思っています。
そして、明日の娘達の出店作業は家内に引き受けてもらって
自分はプチ子離れにトライです。
(意外と自分的にはこれ大変なんです。)
0920 次女カエル
寒~いです。ずっと雨だし。
ワイシャツだけで出勤したので帰りはあまりの寒さにクルマの暖房フル回転でした。
こんな日はとっとと風呂に入って暖まるのが最高ですよね。
いそいそと風呂の準備をして「さぁ入ろう!」とスタートダッシュを狙っていたんですが、
隙を突かれて長女に先を越され(長女確信犯。こっちの顔を見て舌ペロで風呂場へ)、
次に入ろうと思ったら今度は次女に舌ペロで又先を越され・・・・・。
*次女が今日福島本部に一時帰還しました。
大事な用があるので。←忘れ掛けてましたが就活生です。
で、先を越して風呂場に飛び込んだ次女が
「ぎぃやぁぁぁあ~」と飛び戻って来たのですよ。
瞬時に「ゲジゲジかカマドウマだな。ヤレヤレ・・・」と思いましたが
次女曰く、「とーちゃんと長女ちゃんは好きかもね。」と割と冷静なのでピンと来ました。
すかさずコンデジを持って駆けつけるあたりはケロケロ大好きならではの直感ですね。
長女にブロックさせてご挨拶の一枚。

直前まで長女が入っていたんだから一体どこから来たのか?という疑問はありますが・・・
やたら元気のいいカエルで今度は自分の手に飛び乗って来ました。
この後いきなり真後ろに飛んでデジカメのレンズにべたっと張り付かれるハプニング。

壁に逃亡。
中央ちょい上のボカシはレンズに残ったこやつの足跡です。

「ピント合わないから大人しくさせろ!」という父親の無茶な要求に冷静に対応している長女ですwww。
かく言う自分も背後に隠れている次女から「目潰しになっちゃうからフラッシュ焚かないで!」とか
カエル目線で怒られてますが。

いつまでも撮影会をしているわけには行かないので
この後長女に対処を任せて自分は戻って来ましたが、元気のいいカエルに手こずって
暫くドッタンバッタンやった後、無事に外にリリースしました。

久し振りに家族が揃うと何かしらドタバタが巻き起こるのは
つまるところ我が家の平常運転なのだなぁ、と独り思わずニヤリ、です。
0917 6年ぶりの再会
昨日帰りが遅かったので1日遅れでこの日記を書いています。
2011年8月。
当時高校2年生だった娘達が現地の友達から招待を受けて
カナダに1週間滞在していた時の写真。もう5年も前の事・・・東日本大震災の僅か5ヵ月後でした。

(娘達の従姉妹:自分の姪っ子も一緒に行きました。)
そもそもの交流の発端はその前の年。
娘達がお世話になっていた英会話の先生からの依頼で
カナダから遊びに来た3人の高校生の1日アテンドを自分が引き受けた事。
(この辺りは当ブログ黎明期に書いた事があります。)
どういうわけかGirls達はお互い非常にウマが合って
カナダっ娘達のお宅を順繰りにホームステイさせていただきながら夢のような時間を過ごして来て
当然それぞれのご家族にも大変お世話になったんですね。
ちなみに訪れたのはBritish Columbia州の州都であるVictoria。
この年大学生になっていた3人からお揃いの学校のトレーナーをプレゼントされてご満悦のTWINS。

↑今年の初め、真ん中のChelseaが就職した会社のインターンシップに見事合格して
交換留学で新横浜で働いているという情報を得ていました。
自分も良く出張で訪れる街なので先日も「バッタリ会ったりして・・・」とキョロキョロしたり。
つい先日、Chelseaのご両親が娘を訪れるついでに福島にも来るので
ウェルカムパーティーをしませんか?との英会話の先生から連絡を受けて
生徒さんのお宅でバーべQをする事になっていました。それが17日(土)。昨日です。
ウチの娘達が現地でお世話になった御礼をきちんと言っていなかったし
「お父さん、また全体通訳よろしく。」との先生からのご指名もあったし、
およそホームパーティーには似つかわしくない自分も参加したわけです。
参加者は先生のご家族、ホストのご家族、自分の家族(除埼玉支部長)、ゲスト、
今の教室の生徒さん、総勢20名。
*先生は実はまだお若い(自分よりは)女性です。
ご本人は鳥類研究の学会で発表するほどの英語の達人だけど非常に面白いキャラクターで、
ちょっと不思議ちゃん系。我が家の人気者です
尚、次女は埼玉に行くタイミングで教室は退会。
長女は就職を機に「社会人としてのペースが掴めるまで」休講中。
なんですけど、何かと折に触れて頻繁に連絡をくれます。(今回みたいに)
少なからず娘達の人生に各所で影響をもたらして下さってますね、今思えば。
あいにくの雨模様の中、ホストのお宅の庭のカーポートの下で盛大にBBQ。
最初にご両親にはカナダ滞在の御礼をしっかり伝えて、Chelsea本人とは新横浜の話題で盛り上がりました。
大学で「デンキコウガク」を専攻した後就職。とにかく日本に来たくてやっと夢が叶った。
日本語は鋭意勉強中。などなど。明るくて弾丸のように喋るのは以前と全く変らずでした。
(何せ6年前は初対面でいきなり日本人の宗教観についてとことん質問責めに遭って撃沈された記憶あり)
今回は1年間だけのインターンだから一旦帰るけど
また日本に戻って来て日本で就職したい!と言っているんだ、とは彼女のお母さんから聞きました。
ふむふむ。日本を好きになってくれる海外の波動を感じますね、嬉しい事です。
ちなみにお母さんはチャイニーズカナディアン。娘達がその料理を大絶賛していたので
それを伝えたらとても喜んでおられました。常に24時間待機してドクターヘリで飛び回る
凄いヤツなんだそうです。(お父さん談)

↑真ん中の家内は身長160cmで小柄な方ではないけど、並ぶとスケールの違いが一目瞭然ですな(笑)。
一番手前の長女は言わずもがな。
最初にChelseaが長女を見つけた時、猛ダッシュで「長女ちゃ~ん!」と駆け寄って・・・・・
身長181cmが151cmをハグする様子は微笑ましいを通り越してちょっと心配でしたけどね。
(長女の足が地面から浮いていたような気がしますが気のせいでしょう。)
実は上の写真は「来れなくて残念がっている次女に送るから」、と言って撮ったもの。
Lineでリアルタイムに連絡を入れていました。
ご両親も娘達の事はちゃんと覚えてくれていて懐かしがって「何歳になった?彼氏は出来たか?」とか
心を抉られる質問(長女談)を浴びせたりしてましたっけ。www。
次女に気を遣ってLineで映像で繋いでやろうとしたんですが・・・

(追試の勉強中でした。)
そんなこんなで旧交を温めつつ、和やかに宴も終了。
結局ホスト家には19:00から3時間近くお邪魔してましたかね。
中学生の娘さんが教室の生徒って事で自宅を提供して下さったんですけど
先生が「誰も英語が分かる人が居ないのでよろしく。」と自分に言っていた割には
ホスピタリティ抜群でゲストをもてなそうという気持ちはカナダ親娘3人に充分伝わったと思います。
やはり前向きかどうか、この姿勢がカギなんですなぁ。
Chelseaのお母さんからいただきました。
メイプルは大好物! ヽ(*^^*)ノ

そしてもうひとつ。ピンバッチ。
どれがいい?といくつか手の平に載せて来た中から直感で青い鳥を選びました。
おそらく州の鳥なんでしょうね。

調べました。
British Columbia州の州鳥ステラーカケス。
「うわ~綺麗。格好いい。」こんな鳥が居るのは今まで知りませんでした。 (゚∇゚ ;)

尚我が家のTwinsはChelseaの強い希望で「トウキョウ デ カラオケ !!!」
何やら女子会の約束をした模様。(別れ際にまた長女がズドーンとハグされて浮遊してました。)
うん、いいね。どんどん交流は深めて欲しいものです。
(自分もいつかカナダ行きたいな~という想いが募る。)
2011年8月。
当時高校2年生だった娘達が現地の友達から招待を受けて
カナダに1週間滞在していた時の写真。もう5年も前の事・・・東日本大震災の僅か5ヵ月後でした。

(娘達の従姉妹:自分の姪っ子も一緒に行きました。)
そもそもの交流の発端はその前の年。
娘達がお世話になっていた英会話の先生からの依頼で
カナダから遊びに来た3人の高校生の1日アテンドを自分が引き受けた事。
(この辺りは当ブログ黎明期に書いた事があります。)
どういうわけかGirls達はお互い非常にウマが合って
カナダっ娘達のお宅を順繰りにホームステイさせていただきながら夢のような時間を過ごして来て
当然それぞれのご家族にも大変お世話になったんですね。
ちなみに訪れたのはBritish Columbia州の州都であるVictoria。
この年大学生になっていた3人からお揃いの学校のトレーナーをプレゼントされてご満悦のTWINS。

↑今年の初め、真ん中のChelseaが就職した会社のインターンシップに見事合格して
交換留学で新横浜で働いているという情報を得ていました。
自分も良く出張で訪れる街なので先日も「バッタリ会ったりして・・・」とキョロキョロしたり。
つい先日、Chelseaのご両親が娘を訪れるついでに福島にも来るので
ウェルカムパーティーをしませんか?との英会話の先生から連絡を受けて
生徒さんのお宅でバーべQをする事になっていました。それが17日(土)。昨日です。
ウチの娘達が現地でお世話になった御礼をきちんと言っていなかったし
「お父さん、また全体通訳よろしく。」との先生からのご指名もあったし、
およそホームパーティーには似つかわしくない自分も参加したわけです。
参加者は先生のご家族、ホストのご家族、自分の家族(除埼玉支部長)、ゲスト、
今の教室の生徒さん、総勢20名。
*先生は実はまだお若い(自分よりは)女性です。
ご本人は鳥類研究の学会で発表するほどの英語の達人だけど非常に面白いキャラクターで、
ちょっと不思議ちゃん系。我が家の人気者です
尚、次女は埼玉に行くタイミングで教室は退会。
長女は就職を機に「社会人としてのペースが掴めるまで」休講中。
なんですけど、何かと折に触れて頻繁に連絡をくれます。(今回みたいに)
少なからず娘達の人生に各所で影響をもたらして下さってますね、今思えば。
あいにくの雨模様の中、ホストのお宅の庭のカーポートの下で盛大にBBQ。
最初にご両親にはカナダ滞在の御礼をしっかり伝えて、Chelsea本人とは新横浜の話題で盛り上がりました。
大学で「デンキコウガク」を専攻した後就職。とにかく日本に来たくてやっと夢が叶った。
日本語は鋭意勉強中。などなど。明るくて弾丸のように喋るのは以前と全く変らずでした。
(何せ6年前は初対面でいきなり日本人の宗教観についてとことん質問責めに遭って撃沈された記憶あり)
今回は1年間だけのインターンだから一旦帰るけど
また日本に戻って来て日本で就職したい!と言っているんだ、とは彼女のお母さんから聞きました。
ふむふむ。日本を好きになってくれる海外の波動を感じますね、嬉しい事です。
ちなみにお母さんはチャイニーズカナディアン。娘達がその料理を大絶賛していたので
それを伝えたらとても喜んでおられました。常に24時間待機してドクターヘリで飛び回る
凄いヤツなんだそうです。(お父さん談)

↑真ん中の家内は身長160cmで小柄な方ではないけど、並ぶとスケールの違いが一目瞭然ですな(笑)。
一番手前の長女は言わずもがな。
最初にChelseaが長女を見つけた時、猛ダッシュで「長女ちゃ~ん!」と駆け寄って・・・・・
身長181cmが151cmをハグする様子は微笑ましいを通り越してちょっと心配でしたけどね。
(長女の足が地面から浮いていたような気がしますが気のせいでしょう。)
実は上の写真は「来れなくて残念がっている次女に送るから」、と言って撮ったもの。
Lineでリアルタイムに連絡を入れていました。
ご両親も娘達の事はちゃんと覚えてくれていて懐かしがって「何歳になった?彼氏は出来たか?」とか
心を抉られる質問(長女談)を浴びせたりしてましたっけ。www。
次女に気を遣ってLineで映像で繋いでやろうとしたんですが・・・

(追試の勉強中でした。)
そんなこんなで旧交を温めつつ、和やかに宴も終了。
結局ホスト家には19:00から3時間近くお邪魔してましたかね。
中学生の娘さんが教室の生徒って事で自宅を提供して下さったんですけど
先生が「誰も英語が分かる人が居ないのでよろしく。」と自分に言っていた割には
ホスピタリティ抜群でゲストをもてなそうという気持ちはカナダ親娘3人に充分伝わったと思います。
やはり前向きかどうか、この姿勢がカギなんですなぁ。
Chelseaのお母さんからいただきました。
メイプルは大好物! ヽ(*^^*)ノ

そしてもうひとつ。ピンバッチ。
どれがいい?といくつか手の平に載せて来た中から直感で青い鳥を選びました。
おそらく州の鳥なんでしょうね。

調べました。
British Columbia州の州鳥ステラーカケス。
「うわ~綺麗。格好いい。」こんな鳥が居るのは今まで知りませんでした。 (゚∇゚ ;)

尚我が家のTwinsはChelseaの強い希望で「トウキョウ デ カラオケ !!!」
何やら女子会の約束をした模様。(別れ際にまた長女がズドーンとハグされて浮遊してました。)
うん、いいね。どんどん交流は深めて欲しいものです。
(自分もいつかカナダ行きたいな~という想いが募る。)
0916 遂に奄美の唄姫

↑当ブログでは割とお馴染みのメールのスクリーンショットですな。
今日の18:30にぽ~んとぴあから着信しました。
11日のやなわらばーの代官山Liveで決して燃え尽きた訳ではありませんが、
ひとつの区切りを付けた感はあります。
とは言え常に先に道標を置いておかないと日々を生き抜けない体質(確信)。
と、いう事で次なるランドマークは奄美の唄姫。
満を持してチケットぴあへ昨夜エントリーしました。

年明けの1月にあれやこれやの盛り上がりを予感させる日記を書いて以来は
一切記事にしていませんが、得意の深く潜行してのリサーチとSNSのフォローによる追跡の結果
ようやく年末の仙台を捕獲しました。
流石にいきなりファンクラブに入ったりはしませんでしたが
年会費\2,800ならどう考えても破格なので入ってもいいかな?とは思っています。
今回は自由席だけど指定席Liveの場合はファンクラブ先行販売は必須です。

(コチラはオフィシャルwebサイトのTOP)
アーティスト単独Liveでの自由席、これは自分にとっては最も苦手なパターン。
ガツガツ並ぶのを潔しとは考えない代わりにあまりに後ろの席でもつまらない。
葛藤するのも面倒だからやめておこう、が今までのパターンでした。
(事実7月16日の東京公演はこの思考回路で回避しました。
結果的にこの日はやなイベントで浦和美園行きでしたけど。)
肩肘張らずにもっと柔軟に考えればいいのは判っているのだけれども・・・・・。
なので今回は学習結果を自分にフィードバックしました。
困った時の頼もしい助っ人:長女を夕べ説得して引っ張り込む事に成功。
長女は嫌がったわけじゃなくて「行ってみたいけど曲をあまり知らないから・・・」という躊躇ですね。
かく言う父親もCDを買ったわけでもないし条件は一緒。「ハズレるかも知れないし。」とか言ってね(笑)。
↓

こういうところから曲をじっくり聴き始めるのもありだと思います。
11月には新しいアルバムも出るし、狭い狭い自分の世界を広げる絶好のチャンス!
もちろん城南海さんのLiveは初見ですが
好きな街である仙台の定禅寺通りで迎える事が出来るのも何かの縁かな?
と思います。 (^▽^)/
ご参考まで。
会場のレストランretro BackPageは先日Liveを演らせていただいた会場(☆マーク)
の目の前でした。 (゚∇゚ ;)エッ!?

0911 やなわらBAR Vol.14 @代官山LOOP 行って来ました。
9月11日(日)
先週と同じ10:05福島駅発の高速バスで15:30にバスタ新宿に無事到着。
何事も経験ですね。心配していた腰へのトドメを刺される事もなく体調も万全です。
今回はLiveまでの空き時間は以前から行ってみたかった
昭和レトロ喫茶店の「らんぶる」で過ごそうと決めていました。
ここが田舎モノたる所以か。
スタスタ歩いて店に着いたら長蛇の列。
16:00過ぎ、空いているだろうとの甘い目論見が一瞬で粉砕されました。
大都会の日曜日を甘く見ていた罰ですな。
代替案を持たないその後の迷走ぶりはご覧の通り。www
これは起動していたRun Keeperのログです。
3時の位置の新宿三丁目駅のあたりがお目当ての店でした。

東京メトロの新宿駅からロケットの軌跡みたいな直線が左に勢い良く伸びているのは・・・
丁度丸の内線の入り口に行き当たったのは幸いでした。
「そうだ、西新宿に行こう。」←先週と同じ事を叫んでます。
そして、人が居ないオフィス街の去年からの定番の喫煙所で心の平穏を取り戻しています。

結局これまた先週も逃げ込んだデニーズ着。
たまには滅多に無い冒険をしてみよう、というチャレンジには負けたけど
色々都会の経験値も上げておかないとね・・・とここで静かに早目の夕食。
(そんなこんなで駆け込み寺的な西新宿界隈はますます好きになりました。)

18:00に渋谷駅の相変わらずカオスな人混みのハチ公前でNさんと合流して
ふたりで会場を目指して鋭意歩きました。
わずか1kmちょっとの距離なので時間調整と水分補給のために途中でブレイク中。

↑決して上り坂で力尽きたとかそういうんじゃないですよ(まさかね・・・)。
ちなみに家内に「Nさんと無事合流」と連絡を入れたら返って来たのが
「またデニーズ???」 いや、いいじゃん別に(汗)。
開場10分前の18:50に会場到着。
かの有名な代官山LOOP、初めて来ました。

絶好の優さんサイドに着席。
この距離感は仙台BARの時と同じレベルで満足です。
ただ、狭いフロアに椅子を詰め込み過ぎ!
目の前の2列目には背もたれのない丸椅子があって、普通なら3列目に座った自分が
足を投げ出すポジションに当ります。それはNさんと相談の上で座らずスルーしたんですが・・・・・

開演間際に一人が目の前に座ったらどっちに首を曲げても優さんの顔が全く見えない状況に。
結局2時間悶々と座る結果になりました。(パフォーマンスに集中出来ないのは結構痛いです。)
とは言えそこは自己責任なので、これもライブハウスならではの経験と割り切ります。
ライブ自体は・・・・・もっと唄って欲しかったなぁ。これが素直な感想。
先日のやな祭りでも観た販促ビデオの裏解説とか、聴きに来た身には要らないのですがねぇ。
3月の横浜BAR、5月の仙台BARは目一杯時間を使って唄っていたと思うのでそれが残念。
早速上がったいつもの御礼ツイートを借用してます。
少なくとも自分にとっては梨生さんの産休明けまで、二人揃っての生Liveは暫く見納めになるので
その場でしかと見届けて来たところに今回の参戦の意義あり。です。

21:30終演。
表に出て締めの記念撮影。(入る時に撮り損ねたので)

NさんとLiveの感想を話しながら歩きました。
(やはりもっと唄が聴きたかった、とか、アルバムはいつ制作するのか、とか。)
Nさんは梨生さんが産休に入る直前の他アーティストとのコラボLiveに参戦されるし
優さんが単独で毎月14日に演る、と言っていたツーマンLiveにも行くとの事なので
情報を下さい~、とお願いしつつ、代官山駅の近くでまたの再会を約束して
がっちり握手で解散です。
時刻は21:45頃。
自分はここから東横線~副都心線直通で埼玉支部を目指しました。
ほぼ座って帰れたのは大いに助かりました。
*すっかり寝入った隣の若い女性が倒れ掛かって来るのには参りました。
他人事なら笑い話だけど当事者になるとどうやって逃げるか必死ですよ。
結局終点の和光市に着くやいなやダッシュで外に出ましたけど。

23:16。既に自分の中では「帰って来た」と言える街に到着です。
流石に疲れました。
ただ、次女が沖縄から大差ない時間で帰って来るなら自分はファミレスで時間潰しをして
待つシナリオだったので聞いてみたら「着予定0:50」だったので
差し入れを買い込んで一足先にアパートに向かいました。

↑もし待つ事になったら1日で3度目のデニーズが実現したんですけどね。笑。
(そう言えば残念ながら最寄はデニーズじゃなくてジョナサンだった。)
15分後、鬼門の鍵も通報される事無くすんなりクリアして部屋に転がり込んで
暫く放心。←これ重要な儀式。
風呂に入ってあとは寝るだけ、のタイミングで家主から指令が入りました。

次女は朝から沖縄本島に飛んで丸一日那覇の国際通りで観光だったらしく、
疲れ切って階段を上がる気力もなくアパートの入り口で力尽きておりました。www
寝たふりも出来ないので慌ててジーパンを履いて4階分の階段を駆け下りて
重いトランクを担ぎ上げた父親でした。
この後深夜26:00過ぎに自分が差しいれで買って来たアイス(また白クマ)を
差し向かいで黙々と食べてパタリパタリと寝落ちして長い一日が終了しました。
先週と同じ10:05福島駅発の高速バスで15:30にバスタ新宿に無事到着。
何事も経験ですね。心配していた腰へのトドメを刺される事もなく体調も万全です。
今回はLiveまでの空き時間は以前から行ってみたかった
昭和レトロ喫茶店の「らんぶる」で過ごそうと決めていました。
ここが田舎モノたる所以か。
スタスタ歩いて店に着いたら長蛇の列。
16:00過ぎ、空いているだろうとの甘い目論見が一瞬で粉砕されました。
大都会の日曜日を甘く見ていた罰ですな。
代替案を持たないその後の迷走ぶりはご覧の通り。www
これは起動していたRun Keeperのログです。
3時の位置の新宿三丁目駅のあたりがお目当ての店でした。

東京メトロの新宿駅からロケットの軌跡みたいな直線が左に勢い良く伸びているのは・・・
丁度丸の内線の入り口に行き当たったのは幸いでした。
「そうだ、西新宿に行こう。」←先週と同じ事を叫んでます。
そして、人が居ないオフィス街の去年からの定番の喫煙所で心の平穏を取り戻しています。

結局これまた先週も逃げ込んだデニーズ着。
たまには滅多に無い冒険をしてみよう、というチャレンジには負けたけど
色々都会の経験値も上げておかないとね・・・とここで静かに早目の夕食。
(そんなこんなで駆け込み寺的な西新宿界隈はますます好きになりました。)

18:00に渋谷駅の相変わらずカオスな人混みのハチ公前でNさんと合流して
ふたりで会場を目指して鋭意歩きました。
わずか1kmちょっとの距離なので時間調整と水分補給のために途中でブレイク中。

↑決して上り坂で力尽きたとかそういうんじゃないですよ(まさかね・・・)。
ちなみに家内に「Nさんと無事合流」と連絡を入れたら返って来たのが
「またデニーズ???」 いや、いいじゃん別に(汗)。
開場10分前の18:50に会場到着。
かの有名な代官山LOOP、初めて来ました。

絶好の優さんサイドに着席。
この距離感は仙台BARの時と同じレベルで満足です。
ただ、狭いフロアに椅子を詰め込み過ぎ!
目の前の2列目には背もたれのない丸椅子があって、普通なら3列目に座った自分が
足を投げ出すポジションに当ります。それはNさんと相談の上で座らずスルーしたんですが・・・・・

開演間際に一人が目の前に座ったらどっちに首を曲げても優さんの顔が全く見えない状況に。
結局2時間悶々と座る結果になりました。(パフォーマンスに集中出来ないのは結構痛いです。)
とは言えそこは自己責任なので、これもライブハウスならではの経験と割り切ります。
ライブ自体は・・・・・もっと唄って欲しかったなぁ。これが素直な感想。
先日のやな祭りでも観た販促ビデオの裏解説とか、聴きに来た身には要らないのですがねぇ。
3月の横浜BAR、5月の仙台BARは目一杯時間を使って唄っていたと思うのでそれが残念。
早速上がったいつもの御礼ツイートを借用してます。
少なくとも自分にとっては梨生さんの産休明けまで、二人揃っての生Liveは暫く見納めになるので
その場でしかと見届けて来たところに今回の参戦の意義あり。です。

21:30終演。
表に出て締めの記念撮影。(入る時に撮り損ねたので)

NさんとLiveの感想を話しながら歩きました。
(やはりもっと唄が聴きたかった、とか、アルバムはいつ制作するのか、とか。)
Nさんは梨生さんが産休に入る直前の他アーティストとのコラボLiveに参戦されるし
優さんが単独で毎月14日に演る、と言っていたツーマンLiveにも行くとの事なので
情報を下さい~、とお願いしつつ、代官山駅の近くでまたの再会を約束して
がっちり握手で解散です。
時刻は21:45頃。
自分はここから東横線~副都心線直通で埼玉支部を目指しました。
ほぼ座って帰れたのは大いに助かりました。
*すっかり寝入った隣の若い女性が倒れ掛かって来るのには参りました。
他人事なら笑い話だけど当事者になるとどうやって逃げるか必死ですよ。
結局終点の和光市に着くやいなやダッシュで外に出ましたけど。

23:16。既に自分の中では「帰って来た」と言える街に到着です。
流石に疲れました。
ただ、次女が沖縄から大差ない時間で帰って来るなら自分はファミレスで時間潰しをして
待つシナリオだったので聞いてみたら「着予定0:50」だったので
差し入れを買い込んで一足先にアパートに向かいました。

↑もし待つ事になったら1日で3度目のデニーズが実現したんですけどね。笑。
(そう言えば残念ながら最寄はデニーズじゃなくてジョナサンだった。)
15分後、鬼門の鍵も通報される事無くすんなりクリアして部屋に転がり込んで
暫く放心。←これ重要な儀式。
風呂に入ってあとは寝るだけ、のタイミングで家主から指令が入りました。

次女は朝から沖縄本島に飛んで丸一日那覇の国際通りで観光だったらしく、
疲れ切って階段を上がる気力もなくアパートの入り口で力尽きておりました。www
寝たふりも出来ないので慌ててジーパンを履いて4階分の階段を駆け下りて
重いトランクを担ぎ上げた父親でした。
この後深夜26:00過ぎに自分が差しいれで買って来たアイス(また白クマ)を
差し向かいで黙々と食べてパタリパタリと寝落ちして長い一日が終了しました。
0911 やなわらBAR Vol.14 に行って来ます。
今日は先週に続いて再び福島駅10:05発の高速バスで新宿を目指します。
二週続けて東京のLiveに参戦するのは初めてです。
だからこそ安い高速バスを使う事を思いついたわけですが。
今回は代官山LOOPで行われるやなわらばーのBAR Vol.14。
自分にとってはふたり揃ってのステージは今回が暫しの見納めになるので
是が非でも行かなければなりませんでした。

そんな時の心強い味方:Nさんが頑張って二人分のチケットをゲットして下さったので
これはもう鉄壁のタッグですな。
*Nさんは「流石にモノズキPBも二週続けては東京には来ないだろう」と予測していたので
「行く」と言ったらビックリしたようですが・・・瞬時の神対応でのチケット確保です。
恐らく殺到するから取れないかも知れないと会話してましたからね。 d(・∀<)
やなわらBARは終演が22:00なので今日福島には帰って来れません。
埼玉支部に転がり込んで一泊して来ます。つまり堂々の月曜休暇です。
(二週連続の休暇と埼玉泊)
問題は埼玉支部長が久米島から帰って来るのが今日の夜で、
奇しくもやなわらばーの終演と同時に羽田に着陸するスケジュール。
飛行機が遅れたりでタイミングがずれると自分は路頭に迷う事になるわけですが・・・・・
抜かりはないです。先週泊まった時に部屋の合鍵を預かってます。
この鍵が実は開け方が難解なシロモノで、今まで開け閉めが出来た事がありません。
「夜中にガチャガチャやってると通報されるからね。」「何だと?」
ええもう、先週必死で練習してきましたよ。多分大丈夫です。
では行って来ます。 (((((((((((っ・ω・)っ
0910 Ninja400R 新ジャケットデビュー
まず結論から言うと正面パンチング+脇メッシュとは言えレザージャケットは時期早尚でした。
家の中で着た瞬間分かったんですけどね。暑くてぶっ倒れるかと思いました。
暫く前からスケジュールとにらめっこして考えてました。
フリーで天気が良さそうなのは唯一今日だけ。
下郷町の猿楽台地の広大な蕎麦畑もそろそろ花が終わる頃だし行くなら今日しかない・・・。
ところが、先週金~土の計10時間の高速バス移動のせいで
日曜日に腰が「ぴしっ」といいまして、一週間腰をくの字に曲げて生活していた経緯あり。
それでなくても暫く長距離は走っていないのでいきなりは無理だよな~、と自重する流れに。
それでも近所の蕎麦畑もそろそろ花が終わる頃なので
朝から落ち着かない気分で過ごしていたわけですが、近所なら大丈夫だろうと
新しいジャケットの着初めも兼ねて出掛ける事にしました。13:00頃です。(←一番暑い時間帯)

まずはひと山越えた5km地点で。
朝晩は寒い。日中は暑い。難しい時期ですよね。
日中は走る分には気持ちいいですけど停まるともう汗が噴き出して来ます。
その状態で慣れないセルフタイマーでの自撮りをするのでもう大変です。
画角なんていちいちチェックせずに勘でミニ三脚をセットするので
「一体何がしたいの?」レベルの写真が沢山撮れます(自慢)。

加えて不定期に車が通るので落ち着いて撮ってられません。
どう考えても挙動不審者の公開処刑です。 (;^_^A

結局は我がTOP GUN ROADに逃げ帰って来ました。
改めて撮り直し中。拡大仕様です。
びしっと決めるのが気恥ずかしいので(なかなか面倒臭いキャラ)中途半端なポーズwww。

セルフタイマーランプの点滅が見えないのでシャッターが切れたかどうかが判らず
振り返るのをぐっと堪えてます。
それでもまぁまぁマシな1枚になったでしょうかね。拡大仕様。

最初に書いた下郷の猿楽台地、行ってみたかったんですけどね、
自分の生活基盤になっているこの蕎麦畑は押さえておかないと。拡大仕様。

白いふわふわの花畑が涼し気です。
手前のNinja号が凄まじい熱源体と化しているのはご愛嬌って事で。
サーマルスキャナで撮ったらエライ絵が撮れるに違いありません。

つい先日田植えをしていたばかりだと思っていたら
もう秋の実りの時期なんですね。

いつもの田舎道周回散歩を終えて帰って来ました。
Tシャツの上に直接ジャケットを着て行ったので汗で濡れないうちにさっさと脱ぎました。
ヘルメットは滴り落ちる汗で悲惨な事になってしまいましたが・・・。

日中のお出掛けはまだフルメッシュジャケットでもキツそうですが
今日無理矢理出掛けたのは来週以降の予行練習のつもりでした。
腰はバイクに乗る事に関してはそんなに深刻では無さそうなのでひと安心。
(むしろ腰は明日ふたたび乗る高速バスの方が心配だったりします。)
*ちなみに今日の写真は全てコンデジ撮影。
少し逆光気味になると色褪せた色調になってしまうのでやはり不満です。
色々な撮影モードを試してみてるんですけどね、X2引っ張り出すしかないか・・・。
0909 特派員久米島レポ(ピカピ~カ)
9月7日(水)14:00
1枚の写真が家族Lineに投稿されました。

仰々しい書き出しにしてみました。
埼玉支部長が9/7に沖縄の久米島に入りました。
先週次女の部屋に転がり込んだ記事を書いた時にサラっと触れているんですが、
大学の研究室のフィールド調査なんですね。
健康と食に関する研究室なので長寿沖縄のご年配の方々に張り付いての調査云々・・・。
9月7日と言えば、台風13号が日本列島を北上する日にどんぴしゃりだったので
前の晩の会話です。↓

羽田発9:00。自分は飛行機は絶対飛ばないと思っていたし、
何より「空港に向かってます。」のあと全く連絡が途絶えていたので(笑)
いきなりの到着写真にびっくりしました。
当然こちらは透き通った海、エメラルドグリーンの海と青空コラボの写真を期待するわけですが
「遊びに行くわけじゃないんだから」と強調していた次女です。
(その割にはカメラ機材を入念に準備していたな。)
そして夜以降になってようやくLineに写真が載り始めました。



ふむふむ。調査の合間に久米島のネコさんイヌさんと触れ合っているワケですね。(白目)
どうやら突き抜ける青空というわけではなくて天気はいまいちらしいです。
今朝も爆音のような雷鳴で目が覚めたと言ってました。
「沖縄ブルーの写真はまだか?」
で、今朝送って来たのがコレ。
「海の色はいまいちだな・・・・」と同時に思わず二度見した父親です。


どこに行ってもブレません。
注:教授先生が久米島出身との事。
地の利を生かした研究なんて条件良すぎだね。
決して教授の里帰りに便乗して遊びに行ったなんて思ってませんよ。
費用は全て研究室持ちらしいのでその辺りは親としては無問題です。 ヾ(- -;)
1枚の写真が家族Lineに投稿されました。

仰々しい書き出しにしてみました。
埼玉支部長が9/7に沖縄の久米島に入りました。
先週次女の部屋に転がり込んだ記事を書いた時にサラっと触れているんですが、
大学の研究室のフィールド調査なんですね。
健康と食に関する研究室なので長寿沖縄のご年配の方々に張り付いての調査云々・・・。
9月7日と言えば、台風13号が日本列島を北上する日にどんぴしゃりだったので
前の晩の会話です。↓

羽田発9:00。自分は飛行機は絶対飛ばないと思っていたし、
何より「空港に向かってます。」のあと全く連絡が途絶えていたので(笑)
いきなりの到着写真にびっくりしました。
当然こちらは透き通った海、エメラルドグリーンの海と青空コラボの写真を期待するわけですが
「遊びに行くわけじゃないんだから」と強調していた次女です。
(その割にはカメラ機材を入念に準備していたな。)
そして夜以降になってようやくLineに写真が載り始めました。



ふむふむ。調査の合間に久米島のネコさんイヌさんと触れ合っているワケですね。(白目)
どうやら突き抜ける青空というわけではなくて天気はいまいちらしいです。
今朝も爆音のような雷鳴で目が覚めたと言ってました。
「沖縄ブルーの写真はまだか?」
で、今朝送って来たのがコレ。
「海の色はいまいちだな・・・・」と同時に思わず二度見した父親です。


どこに行ってもブレません。
注:教授先生が久米島出身との事。
地の利を生かした研究なんて条件良すぎだね。
決して教授の里帰りに便乗して遊びに行ったなんて思ってませんよ。
費用は全て研究室持ちらしいのでその辺りは親としては無問題です。 ヾ(- -;)
0906 蕎麦畑の定点撮影12景
最近次女が一眼レフで撮って寄越す写真を見ているせいで
納得していたはずの自分のコンデジ写真のクオリティに我慢がならないブログ主です。
先週末の東京行きでは勿論コンデジを持って行きましたが一枚も撮らずだったし。
実際問題咄嗟の撮影にはiPhoneがあるし、品質はバラつきはあるけど
時にはびっくりするほど綺麗で高精細な写真も撮れちゃいますからね・・・。
だからと言ってカメラを買いに走るかというと、実際にはEOS kiss X2は手元にあるので
うまく使い倒せれば買う必要はないんですけどね。
当面は芸術指向は次女に任せて自分は今まで通りドキュメンタリーに専念します。
と、いう長い前フリの後で貼りまくるのは
iPhoneのカメラロールに撮り貯めた定点観測データ。
並べて時空を越えてみよう、的なね。 d(・∀<)
場所は近所の出勤途中の蕎麦畑。4月から今日までの半年間の記録です。
4月9日。
これはNinja号の今年の散歩始めの日にコンデジで撮ってます。
この時期は菜の花畑ですけどね。右の吾妻山、左の安達太良山とのコラボでお気に入り
になりかけたものの・・・レンズの収束差(偏差)で後輪が歪んでいるのが許せない、とか。

3日後の4月12日。
あろう事か雪が積もって白に沈む菜の花畑、とかいう記事を書いたハズ。

一週間後の4月19日。
菜の花は意外と花期は長いですね。

菜の花の刈り取り、畑の耕し、があっての
7月8日。
一回目の蕎麦の花です。とりあえずの満開ですが、「まばらだなぁ」とブツブツ言ってましたっけ。

その4日後の7月12日。
刈り取られたばかりの状態ですね。
この後更に綺麗に耕されてタネが蒔かれたと思われます。

丁度1ヶ月後の8月12日。
「綺麗に均されたな。」と思った数日後には発芽していた気がします。

4日後の8月16日。

3日後の8月19日。

4日後の8月23日。
さっきi Phoneの編集機能で明るさをMAXにしてしまって不自然な色調に・・・。

6日後の8月29日。
開花です。蕎麦の白い地平線が出現しました。
それにしても天気悪いな。 ( ´△`)

そして1週間後の9月5日。
昨日です。ふわふわモコモコ感が格段にUP。
遠目から近づいて来ると一瞬「ハッ」とするぐらいの表面張力感です。

そして今日9月6日。
やっと念願の青空とのコラボです。

このパターンの記事は割りと自分的には斬新かも知れません。
地道に写真を撮り続ける事にも意味はあるかもですね~。
何よりも気分の上がらない出勤時間の撮影で気分を上げている所がポイントですよ。 (゜▽゜*)♪
納得していたはずの自分のコンデジ写真のクオリティに我慢がならないブログ主です。
先週末の東京行きでは勿論コンデジを持って行きましたが一枚も撮らずだったし。
実際問題咄嗟の撮影にはiPhoneがあるし、品質はバラつきはあるけど
時にはびっくりするほど綺麗で高精細な写真も撮れちゃいますからね・・・。
だからと言ってカメラを買いに走るかというと、実際にはEOS kiss X2は手元にあるので
うまく使い倒せれば買う必要はないんですけどね。
当面は芸術指向は次女に任せて自分は今まで通りドキュメンタリーに専念します。
と、いう長い前フリの後で貼りまくるのは
iPhoneのカメラロールに撮り貯めた定点観測データ。
並べて時空を越えてみよう、的なね。 d(・∀<)
場所は近所の出勤途中の蕎麦畑。4月から今日までの半年間の記録です。
4月9日。
これはNinja号の今年の散歩始めの日にコンデジで撮ってます。
この時期は菜の花畑ですけどね。右の吾妻山、左の安達太良山とのコラボでお気に入り
になりかけたものの・・・レンズの収束差(偏差)で後輪が歪んでいるのが許せない、とか。

3日後の4月12日。
あろう事か雪が積もって白に沈む菜の花畑、とかいう記事を書いたハズ。

一週間後の4月19日。
菜の花は意外と花期は長いですね。

菜の花の刈り取り、畑の耕し、があっての
7月8日。
一回目の蕎麦の花です。とりあえずの満開ですが、「まばらだなぁ」とブツブツ言ってましたっけ。

その4日後の7月12日。
刈り取られたばかりの状態ですね。
この後更に綺麗に耕されてタネが蒔かれたと思われます。

丁度1ヶ月後の8月12日。
「綺麗に均されたな。」と思った数日後には発芽していた気がします。

4日後の8月16日。

3日後の8月19日。

4日後の8月23日。
さっきi Phoneの編集機能で明るさをMAXにしてしまって不自然な色調に・・・。

6日後の8月29日。
開花です。蕎麦の白い地平線が出現しました。
それにしても天気悪いな。 ( ´△`)

そして1週間後の9月5日。
昨日です。ふわふわモコモコ感が格段にUP。
遠目から近づいて来ると一瞬「ハッ」とするぐらいの表面張力感です。

そして今日9月6日。
やっと念願の青空とのコラボです。

このパターンの記事は割りと自分的には斬新かも知れません。
地道に写真を撮り続ける事にも意味はあるかもですね~。
何よりも気分の上がらない出勤時間の撮影で気分を上げている所がポイントですよ。 (゜▽゜*)♪
0902 Summer Tour 2016 別府葉子さん
9月2日(金)
ルーテル市ヶ谷ホールで行われた別府葉子さんのLiveに行って来ました。
魂を揺さぶられる素晴らしいパフォーマンスでございました。 +。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
そもそもシャンソンは初めてなのでアウェー感半分ではありましたが
初の高速バス往復チャレンジもあったので究極の非日常感満載でとても良い時間を過ごせたと思います。
【東京入り~追憶散策編】
朝9:00過ぎの福島駅前広場で植え込みの縁に腰掛けて「自由」を実感中。
普段なら仕事をしている時間ですからね。
路線バスの時間の関係で高速バスの出発1時間前に駅に着く羽目になっているワケですが
今回はお金で時間を買わない旅と決めてますので望むところです。

10:05発のあぶくま14号で定刻通り出発。
ネット予約の時にはあまり座席を選べなかった感があったものの乗車率は50%ぐらいでしょうか。
Wi-Fi完備と書いてあった割にはどうやっても繋がらず・・・でもAC電源が使えたので
モバイルバッテリーは一度も使わずに済みました。

5時間の行程を危惧していた自分ですが、
行きという事もあってか適度に気絶したりしているうちに定刻より30分早い15:00にバスタ新宿に到着。

Live開場までの3時間の過ごし方をあえて一切決めていないですが、
とりあえず自分の立ち位置が判らないので外に出て脳内GPSを起動してみます。
まぁ当然使い物にならない事は判ってますけど。

とは言っても新宿は去年の4月から7月まで仮設の支部があった拠点です。
バスタ前で突っ立ってぐるりとレーダーを照射すると見覚えのある段々の建物が網に掛かります。
長女のアパートのベランダからその衝突防止灯が点滅する夜景を見ていたパークタワー。 (*´艸`*)

「そうだ、西新宿に行こう。」
短絡ですけどね、長女が社会人として歩き始めた現場を見て安心しつつ
街の佇まいがエラく気に入った思い入れのある場所。
唯一東京都庁を真下から見上げる事が無かった事が心残りでしたから。
時折ポツリと雨が落ちてくる空模様ながら降り出す事は無かったのが幸い。
のんびり歩いて都庁を目指しています。撮影時刻は15:35と15:36。

平日だから人通りも少なくて
心おきなく田舎モノ発動タイム。都庁を真下から見上げる時は定番の「あ”~」発声です(無意識)。
自分では気付いていなかったフシがありますが高層ビルが好きですね。これこそ究極の非日常。
15:37と15:39の撮影。都庁の合わせ写真はクリック拡大仕様でございます。

ここまで来るともう娘達と散々歩き回った新宿支部界隈の慣れ親しんだエリア。
時間はたっぷりあるので時間つぶしも兼ねてデニーズで独り昼食兼夕食。
以前の足跡を辿るのも時空越えの一環、と意外と感傷に流される地獄のROCKERですな。
デニーズを後にして熊野神社の森越しに都庁を見ています。
丁度去年の6月に初めて都庁を目撃した時と同じアングルです。

ここで時刻は17:00。
まだ開場まで1時間半あるので歩いて新宿駅に戻る壮大な計画もあったんですが
蒸し暑さでかなり体力を消耗していたので丸の内線の西新宿駅(それでも1km以上は歩いた)から
市ヶ谷へ向かいました。
【Live編】
新宿三丁目駅から新宿線に乗り換えて17:30には市ヶ谷に到着。
ここは初めて降り立つ場所ですが予習していた通りに外堀を迂回して約1km歩いて
会場のルーテル市ヶ谷ホールに17:45に無事辿り着きました。
*途中で道に迷ったらしいお姉さま二人組に「一番近い電車の駅はどこですか?」と聞かれて
ドヤ顔で教えてあげた田舎侍です。(自分より一回りぐらいご年配でした。)

さて、ここで早速田舎侍に試練の時がやって来ました。
この時間なのに誰も並んでいないので必然的に先頭に並ぶ事になります。(自由席です。)
「やった~一番乗り!」じゃなくて「・・・困った。」となる所が哀れですなぁ。

(拡大仕様)
もともと席は念頭に無くて、後ろの方でも雰囲気を感じられれば良いかな?と思っていたし
かぶりつきでガツガツ行くつもりも無かったので、暫く扉の前に佇んでいたんですが、
誰も居ない後ろの空間の空気の重さにいたたまれなくなって一旦離脱しました。 ヾ(・ω・o) ォィォィ
(喫煙厨の宿命もあります。この後灰皿を探して1km以上の無駄足汗だくヒルクライムをやらかす羽目に。)

実は15分ほど離脱して戻って来ても列は出来ていませんでした。
レーダー再起動でそれらしき人を3名感知して何気に4番目に並びましたとさ。(策士)
ちなみにその後自分の後ろには長蛇の列が普通に出来ていましたが
開場時刻5分前には受付が始まったのですんなり会場入りです。
着席と同時に急いで撮影。
教会隣接ですからパイプオルガンもある素敵なステージですなぁ。
中央の壁面には間接照明からの十字架が映し出されていたり、雰囲気もGood。
中央通路沿いの3列目を確保。音響を考えて最前列は回避です。
結果的にはベストな選択だったと思います。

さてさて肝心のLiveですが、
シャンソンと聞くと一瞬身構えはするものの、ジャズ、ポピュラー、そしてある意味
Rockなテイスト満載で自分の予想は良い意味で完全にぶち壊されました。
(予想:中学生時代に友人の勧めもあってクラシックにのめり込もうと志した時もあったんですが
コンサートホールで途中で爆睡するだけで終わった思い出がフラッシュバックしてました。)
Live参戦至上は自分の持論ですが、
ピアノ、ベース、バイオリン、そして別府さんの声(とギター)のコラボは衝撃的でした。
YouTubeで「神々の遊び」のタイトルでおそらくその道のプロであろう人達が
Perfumeのチョコレイトディスコをギターアンサンブルで弾く動画を見た事があるけど、まさにあれです。
テクニック云々は言える立場ではないけど、ウッドベースにしてもバイオリンにしても、
あんな弾き方出来るんだ!と目が釘付けになりっ放し。
何よりメンバーのステージ上での信頼関係の糸がはっきり見えるし、余裕とも思える
楽しんで演っている雰囲気がそのままこっちに伝わって来て大満足でした。
そして別府さんの声ですね。
歌よりもむしろMCの上品でお茶目な感じが新鮮に感じた事もあるけれど・・・
例えの良し悪しは別としてMCは八代亜紀さんのあの空中を浮遊する感覚の声が
非常に良かったと(実は好きなんだなあの声)。これは生でしか判らない収穫かな。
少なくとも自分にとっての唄姫をまた1人捕獲して来ました。
1時間40分のパフォーマンス、充分に堪能して参りました。
心残りは・・・終演後に別府さんが出口でお見送りの態勢を取っていたので
せめて駄ブログ訪問への御礼ぐらい言うべきだとは分かっていたのに、何故か間際で
いつものあり得ない潔さを発動してしまって「素敵でした(ぺこり)」で出て来てしまった事。
つくづくアホです。
↑少なくとも機会があればリピート参戦は確定なので、それまでご挨拶を熟成しとこう、と
思い直す努力中。旅行がてら関西圏のLiveに行く手もあるなぁ。
【埼玉支部突撃~帰路編】
最後に書いた通りの自責の念に苛まれつつ(笑えないですわ)、
21:00に会場のすぐ近くにあった有楽町線入り口に飛び込んで埼玉への侵入を試みます。
全て記録は取ってないですが、この日ここまで既に20km近く歩いていたので
次女の住む駅まで1時間以上立ったままで完全に息の根を止められました。
差し入れを買って駅からアパートまでの1.5kmの行程は半分気絶していて覚えてません。
22:40。次女の部屋に転がり込んでふたりで白くまパーティーで生き返り中。

次女と会うのは2週間ぶりかな?
就職試験の準備やら学校の課題やら研究室の研究旅行の準備で忙しくしているとは聞いていたけど、
未だかつてないほど部屋が片付いていたので何事か?と聞いたら
故郷での就職を前提に今から整理を始めているのだ、と。言霊ってヤツですね。
(美容院のカットモデルで髪を切られ過ぎてショックのあまり泣きながら帰って来て以来一週間
引き篭もっていた、と本人はこの世の終わりの様相でしたが、こっちからすればタダの笑い話。)
9月3日(日)
外に出る事を躊躇するほどの陽射しと暑さの埼玉。
ここは暗黙の了解で別れの昼餐に駅前の若葉ウォークまで歩きました。汗が滝のように・・・

久し振りの魚米での寿司。
最初に来た時は美味いと思ったんだがなぁ、スジの多いマグロにがっかりして食は進まず。
前日の疲れとここへ来るまでの暑さのせいもあってひたすら汗を引かせる事に専念してました。

次女に別れを告げて駅に向かう途中で何の気なしに撮った1枚ですが、
意外とお気に入り。今年の夏の象徴みたいでね。

帰りの高速バスは14:10バスタ新宿発。
1時間前に到着して例によって喫煙所を探して汗だくで歩くこと数km。←まったくね。
その途中でバスタの屋上ガーデンから新宿のビル群を撮れたのは良かったですが。(拡大仕様)

帰路はJRバスでした。
とにもかくにも大都会の真ん中で福島ナンバーのバスを観た瞬間に癒されます。
座席の隣は埋まっていたんですが、「空いてるので他の席に移っていいですよ~。」との
運転手さんのありがたい一言で手足ノビノビで帰って来れました。

15:40。帰路の羽生PA。
この後北に向かうにつれて空気が冷たく感じるのは北上ルートならではの帰宅感です。
予定より少し遅れて19:30に福島駅に帰着。家内に迎えに来てもらって20:00に帰宅。
足掛け2日間のLive参戦行程が無事終わりました。

今回は休暇を絡めたからこそ出来たのんびり旅でしたが
時間がたっぷりある時は高速バス利用はありですね。交通費が新幹線の半分なのが大きいです。
埼玉支部を利用する前提だと更に移動は必要になるけど1時間と700円があれば済むし。
早速長女が食いついて次に埼玉に遊びに行く時にはバスで行く、と言っております。 d(・∀<)
かく言う自分は次の日曜日に再び高速バスで東京に向かいます。
今度は石垣島出身の方の唄姫達に会いに行きますよ。 (^ー^)ノ☆*.。
ルーテル市ヶ谷ホールで行われた別府葉子さんのLiveに行って来ました。
魂を揺さぶられる素晴らしいパフォーマンスでございました。 +。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚
そもそもシャンソンは初めてなのでアウェー感半分ではありましたが
初の高速バス往復チャレンジもあったので究極の非日常感満載でとても良い時間を過ごせたと思います。
【東京入り~追憶散策編】
朝9:00過ぎの福島駅前広場で植え込みの縁に腰掛けて「自由」を実感中。
普段なら仕事をしている時間ですからね。
路線バスの時間の関係で高速バスの出発1時間前に駅に着く羽目になっているワケですが
今回はお金で時間を買わない旅と決めてますので望むところです。

10:05発のあぶくま14号で定刻通り出発。
ネット予約の時にはあまり座席を選べなかった感があったものの乗車率は50%ぐらいでしょうか。
Wi-Fi完備と書いてあった割にはどうやっても繋がらず・・・でもAC電源が使えたので
モバイルバッテリーは一度も使わずに済みました。

5時間の行程を危惧していた自分ですが、
行きという事もあってか適度に気絶したりしているうちに定刻より30分早い15:00にバスタ新宿に到着。

Live開場までの3時間の過ごし方をあえて一切決めていないですが、
とりあえず自分の立ち位置が判らないので外に出て脳内GPSを起動してみます。
まぁ当然使い物にならない事は判ってますけど。

とは言っても新宿は去年の4月から7月まで仮設の支部があった拠点です。
バスタ前で突っ立ってぐるりとレーダーを照射すると見覚えのある段々の建物が網に掛かります。
長女のアパートのベランダからその衝突防止灯が点滅する夜景を見ていたパークタワー。 (*´艸`*)

「そうだ、西新宿に行こう。」
短絡ですけどね、長女が社会人として歩き始めた現場を見て安心しつつ
街の佇まいがエラく気に入った思い入れのある場所。
唯一東京都庁を真下から見上げる事が無かった事が心残りでしたから。
時折ポツリと雨が落ちてくる空模様ながら降り出す事は無かったのが幸い。
のんびり歩いて都庁を目指しています。撮影時刻は15:35と15:36。

平日だから人通りも少なくて
心おきなく田舎モノ発動タイム。都庁を真下から見上げる時は定番の「あ”~」発声です(無意識)。
自分では気付いていなかったフシがありますが高層ビルが好きですね。これこそ究極の非日常。
15:37と15:39の撮影。都庁の合わせ写真はクリック拡大仕様でございます。

ここまで来るともう娘達と散々歩き回った新宿支部界隈の慣れ親しんだエリア。
時間はたっぷりあるので時間つぶしも兼ねてデニーズで独り昼食兼夕食。
以前の足跡を辿るのも時空越えの一環、と意外と感傷に流される地獄のROCKERですな。
デニーズを後にして熊野神社の森越しに都庁を見ています。
丁度去年の6月に初めて都庁を目撃した時と同じアングルです。

ここで時刻は17:00。
まだ開場まで1時間半あるので歩いて新宿駅に戻る壮大な計画もあったんですが
蒸し暑さでかなり体力を消耗していたので丸の内線の西新宿駅(それでも1km以上は歩いた)から
市ヶ谷へ向かいました。
【Live編】
新宿三丁目駅から新宿線に乗り換えて17:30には市ヶ谷に到着。
ここは初めて降り立つ場所ですが予習していた通りに外堀を迂回して約1km歩いて
会場のルーテル市ヶ谷ホールに17:45に無事辿り着きました。
*途中で道に迷ったらしいお姉さま二人組に「一番近い電車の駅はどこですか?」と聞かれて
ドヤ顔で教えてあげた田舎侍です。(自分より一回りぐらいご年配でした。)

さて、ここで早速田舎侍に試練の時がやって来ました。
この時間なのに誰も並んでいないので必然的に先頭に並ぶ事になります。(自由席です。)
「やった~一番乗り!」じゃなくて「・・・困った。」となる所が哀れですなぁ。

(拡大仕様)
もともと席は念頭に無くて、後ろの方でも雰囲気を感じられれば良いかな?と思っていたし
かぶりつきでガツガツ行くつもりも無かったので、暫く扉の前に佇んでいたんですが、
誰も居ない後ろの空間の空気の重さにいたたまれなくなって一旦離脱しました。 ヾ(・ω・o) ォィォィ
(喫煙厨の宿命もあります。この後灰皿を探して1km以上の無駄足汗だくヒルクライムをやらかす羽目に。)

実は15分ほど離脱して戻って来ても列は出来ていませんでした。
レーダー再起動でそれらしき人を3名感知して何気に4番目に並びましたとさ。(策士)
ちなみにその後自分の後ろには長蛇の列が普通に出来ていましたが
開場時刻5分前には受付が始まったのですんなり会場入りです。
着席と同時に急いで撮影。
教会隣接ですからパイプオルガンもある素敵なステージですなぁ。
中央の壁面には間接照明からの十字架が映し出されていたり、雰囲気もGood。
中央通路沿いの3列目を確保。音響を考えて最前列は回避です。
結果的にはベストな選択だったと思います。

さてさて肝心のLiveですが、
シャンソンと聞くと一瞬身構えはするものの、ジャズ、ポピュラー、そしてある意味
Rockなテイスト満載で自分の予想は良い意味で完全にぶち壊されました。
(予想:中学生時代に友人の勧めもあってクラシックにのめり込もうと志した時もあったんですが
コンサートホールで途中で爆睡するだけで終わった思い出がフラッシュバックしてました。)
Live参戦至上は自分の持論ですが、
ピアノ、ベース、バイオリン、そして別府さんの声(とギター)のコラボは衝撃的でした。
YouTubeで「神々の遊び」のタイトルでおそらくその道のプロであろう人達が
Perfumeのチョコレイトディスコをギターアンサンブルで弾く動画を見た事があるけど、まさにあれです。
テクニック云々は言える立場ではないけど、ウッドベースにしてもバイオリンにしても、
あんな弾き方出来るんだ!と目が釘付けになりっ放し。
何よりメンバーのステージ上での信頼関係の糸がはっきり見えるし、余裕とも思える
楽しんで演っている雰囲気がそのままこっちに伝わって来て大満足でした。
そして別府さんの声ですね。
歌よりもむしろMCの上品でお茶目な感じが新鮮に感じた事もあるけれど・・・
例えの良し悪しは別としてMCは八代亜紀さんのあの空中を浮遊する感覚の声が
非常に良かったと(実は好きなんだなあの声)。これは生でしか判らない収穫かな。
少なくとも自分にとっての唄姫をまた1人捕獲して来ました。
1時間40分のパフォーマンス、充分に堪能して参りました。
心残りは・・・終演後に別府さんが出口でお見送りの態勢を取っていたので
せめて駄ブログ訪問への御礼ぐらい言うべきだとは分かっていたのに、何故か間際で
いつものあり得ない潔さを発動してしまって「素敵でした(ぺこり)」で出て来てしまった事。
つくづくアホです。
↑少なくとも機会があればリピート参戦は確定なので、それまでご挨拶を熟成しとこう、と
思い直す努力中。旅行がてら関西圏のLiveに行く手もあるなぁ。
【埼玉支部突撃~帰路編】
最後に書いた通りの自責の念に苛まれつつ(笑えないですわ)、
21:00に会場のすぐ近くにあった有楽町線入り口に飛び込んで埼玉への侵入を試みます。
全て記録は取ってないですが、この日ここまで既に20km近く歩いていたので
次女の住む駅まで1時間以上立ったままで完全に息の根を止められました。
差し入れを買って駅からアパートまでの1.5kmの行程は半分気絶していて覚えてません。
22:40。次女の部屋に転がり込んでふたりで白くまパーティーで生き返り中。

次女と会うのは2週間ぶりかな?
就職試験の準備やら学校の課題やら研究室の研究旅行の準備で忙しくしているとは聞いていたけど、
未だかつてないほど部屋が片付いていたので何事か?と聞いたら
故郷での就職を前提に今から整理を始めているのだ、と。言霊ってヤツですね。
(美容院のカットモデルで髪を切られ過ぎてショックのあまり泣きながら帰って来て以来一週間
引き篭もっていた、と本人はこの世の終わりの様相でしたが、こっちからすればタダの笑い話。)
9月3日(日)
外に出る事を躊躇するほどの陽射しと暑さの埼玉。
ここは暗黙の了解で別れの昼餐に駅前の若葉ウォークまで歩きました。汗が滝のように・・・

久し振りの魚米での寿司。
最初に来た時は美味いと思ったんだがなぁ、スジの多いマグロにがっかりして食は進まず。
前日の疲れとここへ来るまでの暑さのせいもあってひたすら汗を引かせる事に専念してました。

次女に別れを告げて駅に向かう途中で何の気なしに撮った1枚ですが、
意外とお気に入り。今年の夏の象徴みたいでね。

帰りの高速バスは14:10バスタ新宿発。
1時間前に到着して例によって喫煙所を探して汗だくで歩くこと数km。←まったくね。
その途中でバスタの屋上ガーデンから新宿のビル群を撮れたのは良かったですが。(拡大仕様)

帰路はJRバスでした。
とにもかくにも大都会の真ん中で福島ナンバーのバスを観た瞬間に癒されます。
座席の隣は埋まっていたんですが、「空いてるので他の席に移っていいですよ~。」との
運転手さんのありがたい一言で手足ノビノビで帰って来れました。

15:40。帰路の羽生PA。
この後北に向かうにつれて空気が冷たく感じるのは北上ルートならではの帰宅感です。
予定より少し遅れて19:30に福島駅に帰着。家内に迎えに来てもらって20:00に帰宅。
足掛け2日間のLive参戦行程が無事終わりました。

今回は休暇を絡めたからこそ出来たのんびり旅でしたが
時間がたっぷりある時は高速バス利用はありですね。交通費が新幹線の半分なのが大きいです。
埼玉支部を利用する前提だと更に移動は必要になるけど1時間と700円があれば済むし。
早速長女が食いついて次に埼玉に遊びに行く時にはバスで行く、と言っております。 d(・∀<)
かく言う自分は次の日曜日に再び高速バスで東京に向かいます。
今度は石垣島出身の方の唄姫達に会いに行きますよ。 (^ー^)ノ☆*.。
0901 今度は河童
家族の行動にまつわるエピソードがあまりに平穏だと
なかなか筆も進まない今日この頃。
気付くとここ暫くは身の回りの生き物にまつわる話題ばかり無意識に書いておりました。
リス、蜘蛛、カエル、鳥、熊・・・・・
そして今日は河童です。 w(゚o゚)w エェ-?!
数日前の台風襲来の日、
午後から出勤する長女とのLineでの会話。

カッパ:合羽の事だとは頭の隅では思いながらも
昔から何かと動物と相性が良い長女のイメージから
河童の手を引く姿が脳内で再生された父親でした。
さてさて、今週の仕事は今日全部片付けて来ました。明日は休暇。
福島発10:00の高速バスで新宿を目指します。
一旦自宅からバスで福島駅に出るので結局は19:00からのライブのために
8:30には家を出るという何とも壮大な行程になります。(新宿着は15:30の予定。)
パソコンは持っていけないので(15.6インチ。重い。)土曜夜までは日記も書けない
ですな。
そう言えば・・・新宿到着から開場まで3時間あるんですが
その時間の過ごし方を何も考えていなかった事に今気付きました。 (||゚Д゚)ヒィィィ!
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